だあしゑんか チェコ料理・ビール・絵本

大竹昭子のカフェ・カタリココ
2010/01/05(Tue) 16:53:04
カタリロゴ

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<カタリココ>は「語り」と「ここ」を合わせた造語。近所に住む文筆家の大竹昭子さんが、彼女の選んだ作家の作品と自身の著作を、トークをまじえながら朗読する月例イベントです。

2010年の「カフェ・カタリココ」は「旅先」をテーマに多彩なゲストを迎え、1月から5月までだあしゑんかと喫茶茶会記にて交互に開催されました。

1/23(土) ゲスト ペトル・ホリー(チェコセンター所長)
旅先・チェコ
言わずと知れたペトル・ホリー氏をお迎えし、チェコ作家の詩や童話を朗読して頂ける運びとなりました。生でチェコ語の響きを聴いてみたい方も必見。
15:30~(開場15:00)
料金:1200円+オーダー
[終了しました。ご来場の皆様ありがとうございます]

3/13(土) ゲスト 宋敏鎬(ソン・ミンホ/詩人)
旅先・ニューヨーク
「ブルックリン」で中原中也賞を受賞した心臓外科医、宋敏鎬氏と、ニューヨークの何に触発されたかを語ります。
15:30~(開場15:00)
料金:1200円+オーダー
[終了しました。ご来場の皆様ありがとうございます]

5/15(土)
旅先・イタリア
随筆家・須賀敦子と詩人・川田絢音の二人の出会いを、朗読を通して実現させます。
15:30~(開場15:00)
料金:500円+オーダー
[終了しました。ご来場の皆様ありがとうございます]

Mail:bar_dasenka@yahoo.co.jp
(@を半角に変えて下さい)
Tel:03-5269-6151

■大竹昭子
1979年から81年までニューヨークに滞在、文筆活動をはじめる。 ドキュメント、エッセイ、小説、写真評論と超ジャンルで執筆。最新刊は自身がセレクトした写真100点に短文をつけた『この写真がすごい2008』(朝日出版社)。ほかに『アスファルトの犬』『眼の狩人』『図鑑少年』『きみのいる生活』など、多くの著書がある。 2007年よりゲストとトークをしながら互いの著書を朗読する<カタリココ>を開催。

6月からの本家カタリココについてはこちらをご覧下さい。
カタリココ http://katarikoko.blog40.fc2.com/
書評空間 http://booklog.kinokuniya.co.jp/ohtake/



2月と4月の「カフェ・カタリココ」はこちらで開催されました。
「喫茶茶会記」
〒160-0015 新宿区大京町2-4 サウンドビル1F
Mail:sakaiki@modalbeats.com(@を半角に変えて下さい)
Tel:03-3351-7904
http://sakaiki.modalbeats.com

2/27(土) ゲスト・板垣真理子(写真家)
旅先・ブラジル
17:00~
料金:1500円

4/17(土) ゲスト・春日武彦(精神科医・作家)
旅先・ココロの世界
17:00~
料金:1500円

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カフェ・カタリココ アーカイブ
2008/09/11(Thu) 09:57:24
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2010年5月15日(第13回)同時期にイタリアに在住していた随筆家・須賀敦子と詩人・川田絢音の二人の出会いを、朗読を通して実現させました。朗読作品『コルシア書店の仲間たち』『ヴェネツィアの宿』『トリエステの夜』(須賀敦子)、『サーカスの夜』『朝のカフェ』『流木の人』『それは消える字』(川田絢音)

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2010年3月13日(第11回)心臓外科医・詩人の宋敏鎬(ソン・ミンホ)さんをお迎えし、ニューヨーク・ブルックリンの空気とアジア人の身体化された言語が織りなす葛藤について語り、宋さんが第3回中原中也賞を受賞した詩集『ブルックリン」から『妹』『滑稽』、英訳詩集『BROOKLYN』から『OR』、刊行予定の第四詩集『真心を差し出されてその包装を開いてゆく処』から表題作と『定義』『資材や木材のような器官が喜ぶ料理』を、大竹さんが自身初の長編小説『ソキョートーキョー』から一部を抜粋して朗読しました。

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2010年1月23日(第9回)チェコセンター所長のペトル・ホリー氏をお迎えし、チェコ語にまつわるあれこれを存分にトークしていただき、『ダーシェンカ』(カレル・チャペック)と『マミンカ』(ヤロスラフ・サイフェルト)から数カ所をチョイスして、ホリーさんと大竹さんでそれぞれ比較朗読しました。

zahrada-houyaku.jpg とさかに まくわうり
2009年5月17日(第8回)最初にイジィ・トゥルンカ作の傑作絵本『ふしぎな庭』から『くじらのラジク』としてアニメ化もされた一節を、本編として『とさかにごはん』(絵と文・スズキコージ)『まくわうりとまほうつかい』(文・二宮由紀子 絵・スズキコージ)『やさいぎらいのやおやさん』(文・二宮由紀子 絵・荒井良二)と、はじけたセンスが光る言葉遊びの絵本を朗読しました。

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2009年4月26日(第7回)大竹さんの新刊短編小説集『随時見学可』(みすず書房)から『本棚の奥の放浪者』『タイ式マッサージ』『キリ番ゲット』の一部をほかに先駆けて朗読、主人公の一人称と性別について、インテリアとエクステリアの対照、芸術家が無意識の底に下りていくことなど、本書全体のテーマと構成について話しました。

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2009年3月8日(第6回)春にちなんでヤロスラフ・サイフェルトの詩集『マミンカ』から『ちょうちょう』と、レズビアンとして偏見に晒された作家、メイ・サートンの『独り居の日記』を朗読しました。

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2009年2月14日(第5回)ゲストにドイツ文学者の池内紀さんをお迎えしたスペシャルバージョン。プラハの春事件の話から、チェコでビールを安く飲むコツ、「ボヘミアン」の語源、チャペック兄弟の気質の差、プラハ城の公園で見かけた情事等々多彩なトークの後、池内さんがある小冊子にペンネームで連載している物語を2編、大竹さんが自作のエッセイ集『旅ではなぜかよく眠り』から『夜行列車』を朗読するという盛りだくさんの内容でした。
[音声ファイル] →池内紀さん『待ちぼうけ』 →大竹昭子さん『夜行列車』
→トーク

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2009年1月18日(第4回)冬の季節にちなみ、ヤン・クドラーチェクが絵を描いていることで有名な絵本『ゆきのおうま』(ミレナ・ルケショヴァー作/千野栄一訳)と、大竹昭子さん自身の作『アスファルトの犬』から『厳冬のニューヨーク』、武田泰淳の妻、武田百合子が夫との生活を綴った『富士日記』、芥川龍之介や室生犀星からクチナシ夫人と呼ばれ、崇拝されていたアイルランド文学の翻訳者、片山廣子のエッセイ集『燈火節』から『新年』を朗読しました。
[音声ファイル]→ゆきのおうま →富士日記 →富士日記・感想 →新年

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2008年11月30日(第3回)ブラインドを引き上げた開放的な雰囲気のなか、引き続きカレル・チャペックの『devatero pohádek』の翻訳から、関沢明子訳『お医者さんのながいながい話』の絵本を中心に、田才益夫訳『カレル・チャペック童話全集』、中野好夫訳『長い長いお医者さんの話』の一部を比較朗読し、翻訳の難しさと面白さ、挿絵をつけることで広がる想像力について考察しました。当日は『お医者さんの…』の挿画を担当した関美穂子さんの原画展も開催されていました。またお医者さんつながりで再び大竹さんの『きみのいる生活』から、白金の「赤ひげ先生」と称される獣医さんのエピソードを朗読しました。

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2008年10月26日(第2回)前回の『ダーシェンカ』に引き続き、カレル・チャペックの『園芸家12ヶ月』をじっくり掘り下げ、園芸家という人種の生態と、彼らの自然との格闘ぶりについて話しました。また自然現象つながりで大竹さんの『アスファルトの犬』からニューヨークに上陸したハリケーン「グロリア」についての思い出を朗読しました。

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2008年9月28日(第1回)お店の名前になっているカレル・チャペックの『ダーシェンカ』と、大竹さんの『きみのいる生活』を朗読、なんでも齧るのが大好きな子犬と子ネズミの共通点についてお話をしました。

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